36.jpg秋田県ゴルフ親善大使の就任記者会見で、抱負を語る柳葉敏郎さん=横手市大森町の羽後カントリー倶楽部

2010年10月22日

「秋田県ゴルフ親善大使」を務めることになり、10月中旬、横手市の羽後カントリー倶楽部で就任記者会見をしました。大使って何をするの?と聞かれましたが、なにぶん全国第1号なので、具体的なことはこれからです。実は、そこに魅力を感じてもいます。前例のない挑戦を見ていてください。

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この話は、県ゴルフ連盟から頂きました。連盟はジュニア会員のプレー費を2千円にしたり、県内の加盟ゴルフ場でスタンプラリーをしたり、せっかくいろいろなイベントを企画しているのに、一般にはほとんど知られていません。宣伝ができていなかったんです。

周りからどう受け止められても構わないから、まずは発信しましょう。その意思があれば、お役に立てると思います、という話をしました。マスメディアへのパイプ役として使ってもらう。秋田のゴルフ環境を知らせる役割の一端を担う。それが役目です。活気のあるところは、ちゃんと発信ができています。

なぜ宣伝不足だったかといえば、ゴルフに限ったことではありませんが、自己満足して納まってしまっている部分がどこかにあったのではないでしょうか。これだけのことを今しているんだから、そこまではやらなくてもいいだろう、という気持ちです。
親善大使を引き受けるにあたっては、看板だけ、形だけで終わるのは嫌でした。柳葉敏郎は使ったけど、それで連盟は何をやったんだと言われないようにしましょうと、発破もかけました。

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趣味の一つであるゴルフは、20代半ばに始めました。ぜいたくなスポーツだという印象を持っていましたが、その頃から比較的気軽にできる環境が整ってきていました。

普段はスタジオなど狭い空間にいることが多いので、だだっ広い自然の中でプレーできるのが喜びでした。スコアを上げようという欲はあまりなく、ゴルフ好きの仲間と時間を過ごせるのが何よりです。

連盟の大切な仕事の一つに、ジュニアの育成があります。子どもたちにはルールとマナーをしっかり守って、元気よく楽しんで欲しいですね。小さいうちはスコアにこだわるより、一番よかったショットのことや、カップに入った瞬間の喜びをお父さんやお母さんと話して、親子のコミュニケーションをはかる機会にしてもらえたらと思います。

いろいろなスポーツがありますが、たいていは人間が敵として現れます。でも、ゴルフの場合、敵は自分自身と自然です。自分自身とどう戦うか、自然をどう楽しむか。それがゴルフのだいご味ではないでしょうか。

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柳葉敏郎さんの「かだろ」は、毎月第4金曜日に掲載します。

http://mytown.asahi.com/akita/news.php?k_id=05000251010220001

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