TOKIO、今秋アコースティックツアー
恒例春ツアーで長瀬が宣言
ジャニーズの人気グループ「TOKIO」が30日、
東京・日本武道館で
「明日を目指して! LIVE TOUR!! 2006」
と題した恒例の春ツアーの東京公演を開き、
約3時間にわたる全21曲のステージで、
1万2000人のファンを楽しませた。
今年のテーマは「バンド・サウンド」。
ダンスコーナーなどを盛り込まず、ギター・城島茂(35)、
ベース・山口達也(34)、キーボード・国分太一(31)、
ドラム・松岡昌宏(29)、ボーカル・長瀬智也(27)が、
それぞれのパートでグループの原点に返り、
シンプルなスタイルにこだわった。
デビューから12年。男性ファンの姿も目立つようになった。
松岡は「自分たちのバンド色を確かめる機会にしたかった。
男が見ても楽しいステージが作れることは、
今までやってきたことは間違っていなかったと思う」
と手応えを口にした。
また、この日は武蔵野音大の男性生徒25人と女性25人が、
TOKIOとともにバラード曲「君を想うとき」を、
アカペラで披露する特別演出でファンを沸かせた。
後半では長瀬が、
今年の秋に初のアコースティックツアーを開くことを宣言。
発案者の山口は「せっかくバンドなので、
目の前でファンに演奏を見てもらいたい!! 
もっと男性のファンにも来てほしいし、スケジュールが合えば、
いろんなところに行きたい」と話した。
具体的なプランは未定だが、関係者によると、
秋ツアーは9月~10月に全国のライブハウスで行う予定。 
(江川悠)


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